2024-01-01から1年間の記事一覧
余白が足りないだとか、余白が狭すぎるの元ネタ。 フェルマーは他の業績も残しているからこその名言。 あくまでも物語としてフェルマーの数式を楽しむための本。 この本を読んでも数学の問題は解けるようにならない。 そういえばポアンカレ予想が解けた時の…
amazonプライムで視聴。 大好きな「サマータイムマシンブルース」系の映画。 映画なのに舞台で芝居をしている姿が想像できてしまうけど、ヨーロッパ企画ってそこが味だよねってことで。 死に戻り系の映画アニメだと主人公だけが記憶残る設定が多いけど、今回…
同作者の「フェルマーの最終定理」「暗号解読」がおもしろかったし、テーマが宇宙ということで当然買うよね。 上巻は古代からの宇宙観に始まり、アインシュタインの一般相対性理論を経て、宇宙は静止しているか動的なものかの議論と、ハッブルの法則(宇宙は…
前回から1年後に発売された本。 1916年の中国で、当時十歳の少年が書いた宇宙人図鑑「大千図説」の説明が楽しい。 まさに奇書。 デジタル版は無いようなので、これだけ残しておきたいな。 宇宙論が怪しくなる本: 現代宇宙論はどこまで信用できるのか (別冊宝…
押し入れにしまったままの本の整理を始めた。 捨てる前に一言書いて供養としたい。 宇宙論が楽しくなる本 別冊宝島は好きだった。 無駄知識は別冊宝島で仕入れて、学校で披露していたようなもんだ。 雑誌ログインでも書いてた科学ライターの鹿野司さん、2022…